若者たちの電車内での会話より。

本日も出勤のために、いつもの時刻のいつもの電車にいつものドアから入りました。
昨日はそんなに混雑をしている印象はなかったのですが、今日は学生も授業が始まったらしく、少し混んでいる気がしました。
その中ですので、当然座れるわけもなく、4人くらいの学生の近くでつり革を持ち、私は本を読み始めました。
4人のうち2人は椅子に座れており、そのうちの1人がどうやら宿題が終わっていないらしく、横に座る友人のプリントを必死に写しています。
そして、聞くともなく会話が耳に入ってくるのですが立っている2人の内の1人がやけに「やばい」という言葉を連呼するのです。
1人が「冬休みにドイツ村に行って夜景が綺麗だった」と撮った写真を見せると「やばい。これやばい」と美しさ「やばい」で表現し、宿題を写している1人が「昨日から宿題をやっているため全然寝ていない」というと「やばいよ、それ」と睡眠不足を「やばい」で表現し、同じ車両に別の友人がいるのを発見すると「偶然やばいね」と偶然さえも「やばい」で表していました。
私はそれがあまりにも可笑しくて、まったく読んでいる本の内容が頭に入ってきませんでした。
どうやら彼らは専門学生で「公務員を目指している」ことまで分かってしまったのですが、そんな彼が公務員になるのは「やばい」と思いました。


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